リホーム熊本

リホーム熊本の防災対応リフォーム

南海トラフ巨大地震の危険性や、
異常気象による台風水害が大きな問題になっています。
万が一避難所生活となると、暑さ寒さや食の問題に加え、
プライバシーの問題など心配ごとは尽きません。
安全・安心の面からも「自宅を避難所」にしてみませんか?

災害から家族とペットを守り安心して暮らし続けるため、
[防災対応リフォーム]という方法があります。

  • ライフライン
  • 耐震
  • 防火
  • 防風

4つのポイントから、リホーム熊本の
防災対応リフォームをまとめました。

ライフラインの確保

災害時に遮断されてしまうと生活がままならないライフライン。特に止まると生活に支障をきたす「電力」対策をしておくと安心です。もし、家族に介護が必要な人がいる場合には医療機器の電源対策もしておきましょう。

電力の自立確保のための備え

ポータブル電源
ポータブル電源
夜間利用も安心

地震・台風・豪雨など自然災害による停電時、ポータブル電源があればスマホの充電や医療機器の使用などが可能となり、情報収集や連絡手段を確保できます。在宅避難の場合も安心感が大きく、高齢者や医療機器使用者の命を守る電源となります。

[ポータブル電源のメリット]
  • ソーラーパネルとの併用で充電可能
  • 多用途に使える柔軟性
  • 持ち運びが簡単
  • 繰り返し充電が可能
  • キャンプなど、アウトドアでの活用
ソーラーカーポート

カーポートの屋根部分に太陽光パネルを設置。リホーム熊本では、太陽光を表面からも裏面からも取り込める[Dulight]を導入。大切な車を雨風から守り、発電した電気を使える一挙両得のシステムです。

蓄電池(定置型)
蓄電池(定置型)
夜間利用も安心

ソーラーカーポートで「つくった」電池を、蓄えるための「蓄電池システム」。夜間や停電時の電力となります。冷蔵庫や照明、通信機器の維持のため6〜12kWhを推奨。

V2Hシステム
V2Hシステム

電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)を蓄電池の代わりに使用。停電時のバックアップ電源として最適です。電気自動車をすでに持っている方や購入を検討されている方におすすめです。

水の確保のためのリフォーム

雨水タンク+浄水器
雨水タンク+浄水器

トイレなどに使う生活水の確保につながります。

水道配管内タンクの設置
水道配管内タンクの設置

配管内にタンクを設置することで飲料水を確保できます。

その他、こんなライフラインの確保も!

「食」の確保
「食」の確保

非常食の備蓄は1週間分が目安。ガス調理器具の備えがあればさらに安心です。

「通信」と「情報」
「通信」と「情報」

ソーラーWi-Fiなどの準備も。トランシーバー、アマチュア無線も有効です。

耐震対策

私たちが熊本地震で思い知った通り、地震はいつ、どこで起こってもおかしくありません。耐震性能に差が出る、「2000年以前に建てられた住宅」は要注意です。耐震リフォームについては自治体の補助金が活用できる場合もあるので、リフォーム前に相談しておきましょう。

耐震診断&補強

耐震診断&補強

住まいの耐震基準は、1981年、ならびに2000年に大きく見直されています。そのため、1981年以前、1981年〜2000年、2001年以降の住宅(現在)では、耐震性能に大きな違いが。揺れを吸収・緩和する「制震ダンパー」や、耐震強度を補強する「耐震パネル」を導入する方法があります。

防災シェルター設置

防災シェルター設置

万が一の際に安全空間を確保する「防災シェルター」。庭や地下に新たに設置するほか、屋内の一室の耐震性を高め、「絶対につぶれないシェルター」とするリフォームもあります。

防火対策

乾燥時期の山火事からの住宅火災がニュースになっています。隣接家屋からの延焼を防ぐ防火性能向上のためのリフォームです。

屋根・外壁リフォーム
屋根・外壁リフォーム

防火性能を高める屋根や外壁材の採用や構造へのリフォームは、隣家からの延焼防止に効果的です。

窓・玄関リフォーム
窓・玄関リフォーム

火災の影響を受けやすい開口部(窓・玄関)。一般的な窓・玄関リフォームの際に防火性能をプラスすると安心です。

防風対策

台風や竜巻などの強風災害も多い日本。住まいのリフォームの際に、「防風」も考慮に入れた対策を行いましょう。

シャッターの設置
シャッターの設置

風を防ぐシャッターは防犯の目的もあり、1階のみの設置といったケースも。2階の窓にシャッターを付け、防風対策に。

防災ガラス
防災ガラス

割れた際にガラス破片がとがった状態にならないタイプ、割れにくくなる商品も。

その他、ペットに関する防災も

ペットがいるご家庭は、ペット用の非常食・飲料水の確保や、避難先でも使用できるケージの準備、迷子防止用のGPSタグなども考えておきましょう。

リフォームプランの一例

基本プラン 【ソーラーカーポート】+【ポータブル電源】 費用目安:50〜100万円
標準プラン 【ソーラーカーポート】+【蓄電池】+【耐震補強】 費用目安:150〜300万円
シェルター付きプラン 【ソーラーカーポート】+【蓄電池】+【耐震補強】+【防災シェルター】 費用目安:300〜800万円
フル装備プラン 【ソーラーカーポート】+【蓄電池】+【V2Hシステム】+【防災シェルター】 費用目安:800万円〜

ご予算に応じたリフォーム内容の提案を行います。詳しくはご相談ください。

まとめ

  • 「自宅を避難所」にする住宅リフォームが必要
  • 地域性、立地条件、家族構成などによって異なる防災対策
  • 自治体の補助金が活用できる可能性あり。詳しくは相談を

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