スタッフ

2012年5月20日 日曜日

【2012年】『仕事という枠を超えた存在』

【発行先情報】 株式会社リホーム熊本   
〒861-8038 熊本県熊本市東区長嶺東5丁目8-10

小さな工事から家一棟まるごとリフォームまで・・・
リホーム熊本におまかせ下さい!

(熊本県以外でも九州・東京・横浜・千葉・埼玉・大阪・広島からもお問い合わせが
 激増しました。皆様有難うございます。)

最近
弊社のホームページをみてお問い合わせをいただく回数が
目に見えて増えてきました。

ホームページのフォーマットから活字でお問い合わせいただく方
ホームページを見てお電話から直接生のお声でお問い合わせなさる方・・・・
 ご年配の奥様
  お若い奥様
   二十歳代の男性
まさに老若男女といったところでしょうか。

本当に感謝するばかりです。

その中でも
特に、嬉しくて微笑ましいのが
・嫁いだ娘さんが 『実家の父や母のためにリフォームしたい。』
・ご主人様が 親の実家をリフォームしてあげたい。』
・愛知県のお住まいの娘さんが、遠く離れた親のことを思い
 『熊本の両親の実家をリフォームしたい。』
というお問い合わせをいただくことです。

親を思う子の気持ち・・・・
痛いほど伝わってきますheart01

このようなケースは5月に入っても3件ありました。
「こんな親孝行の方法もあるんだなあ・・・」と
親孝行の新しい形があることを発見しました。

 

弊社ではローンプラザも開設しており、
資金不足のお子様のお役にも立っています。
ローンプラザも『親孝行のお手伝い』が出来ることを
誇りに思っています。

また5月の19日には
A様のような珍しいケースがあります。

このお問い合わせは
弊社女性スタッフが受話器を取りました。

A様は数年前に
Bというリフォーム会社様で
お家のリフォームをなさいました。

今回も水廻り設備の不具合があったので
B社様にお電話したところ、
電話がつながらないそうです。

B社様のホームページはあるのですが
全く連絡が取れません。
そこでリ・ホーム熊本のホームページをご覧になって
「同じリフォーム会社ならB社様のことを知っているのかも?」
とお電話をいただきました。
(B社様はさぞ良いお仕事をなさっていたのではと
想像がつきました。)

残念ながら私たちは
B社様を知りませんでした。

すると、A様は これからはどこに頼んで良いのか分からず
受話器の向こうでお困りの様子が
ひしひしと伝わってきたそうです。

そこで弊社受付の女性スタッフが
「弊社でお手伝い出来ることはございますか?」
と優しく尋ねたところ、
A様は明るい声で「今度見に来てくれますか?」
とおっしゃったそうです。

5月20日にあった 次のケースも今までになかった事です。
「浴室床がへこんで、フワフワしているけれど
 どこに相談したらよいのでしょうか?」
というご相談がありました。

普通は
リフォーム会社にお電話をいただくときは
工事のご依頼をするのが一般的だと思うのですが・・・・
「どこに相談したらよいのでしょうか?」
というお声は初めてでした。

それを聞いて
わたしたちは
会社とは、単にリフォーム工事の受注をうけるだけではなく
たくさんの方々のお悩みをお聞きする大切な役も担っているのだと
改めて感じさせられました。

『皆様のお悩み駆け込み寺・・・・』
『困った時の相談所』
『とにかくリ・ホーム熊本に聞けば何とかなる!』

わたしたちは、そんな
◆意義のある存在。
◆熊本のリフォーム業界を引き上げるお手伝い。
◆リフォームを通して社会貢献をする存在。
◆皆様の強力なパートナー
そんな私たちでありたいと思います。

弊社社長の清水が
常々言っている『損得を超えたもっと大きな存在』 に
私たちは 微力ながらも近づいているような
そんな気がします。

投稿者 株式会社リホーム熊本 | 記事URL

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