熊本県のリフォーム・リノベーションリフォーム専門のリホーム熊本にご相談ください。ご予算に合わせたリフォームプランをご提案いたします。

母屋の隣に併設したはなれのリノベーション。
新婚の息子様ご夫婦の新居へと大変身。
将来へと膨らむ夢をかたちにしました。

このM様邸は
『長期優良住宅化リフォーム推進事業』
の補助金制度ご利用物件です。

耐震補強や劣化対策、省エネ対策を行い、
現在の新築住宅にも匹敵する住環境を実現しました。

画像をクリックすると別タグで詳細画像ご覧いただけます。

お客様のご感想
■工事に必要な融資の相談から補助金についてのお話など、
　よくわからない部分のことまでとても親切丁寧にして頂いた
　おかげで、不安なく工事をお願いすることができました。
■「思いをかたちに」という部分を実際に見ながら現実化して
　いくのにとてもワクワクしました。
■家具選びがとても楽しみです。

▼その他の【家全体の施工事例】は
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息子様ご家族がご両親の住むご実家に同居されることで、２世帯が楽しく暮らせる空間をご要望。　
ご両親の想いの詰まったお宅を次世代まで引き継いでいけるよう改善しながら、現在の生活スタイルに合った間取りの変更をご希望されました。
足の不自由なご両親の為の動線計画や、和のイメージを残した空間づくりをして欲しいとのご要望でした。

このMG様邸は
■『長期優良住宅化リフォーム推進事業』の補助金制度ご利用物件です。
■日本住宅リフォーム産業協会（通称JERCOジェルコ）様主催のデザインコンテストで全国戸建部門優秀賞をいただきました。
　【速報！ジェルコデザインコンテスト2015入賞しました】
　【ジェルコデザインコンテスト表彰式の様子】

お客様のご感想
■最初に平面プランとイメージパースのご提案を頂いた時には、本当にこんな風に出来るのか半信半疑でしたが、
私たちの想いや生活状況、さらには今後の暮らしを見据えた提案をして頂き、ほとんど変更もなく工事をしていただきました。
■モダンなイメージのキッチンや建具を使用する中で和のイメージが残せるのかと思っていましたが、出来上がってみるとリビングの杉板天井やホールの畳と落ち着いた和風の壁紙がモダンな色合いの建具や床とマッチしてとても癒される空間になりました。

プランのポイントと工夫
■玄関位置を建物の中央に配置することで、家族の共有スペースとプライベートスペースを分離すると共に、中廊下を設けることで生活音への配慮をしました。
■足の不自由なご両親を考慮して、水廻りは広いスペースを確保し、車椅子が必要になった時にも対応できるようにしています。又、各所に収納付きの小上がりスペースを設けることでちょっと休憩したり、お友達と団欒できる実用性も兼ねた遊びの空間をご提案。
■ホール内に数箇所のベンチを配置するなど、ご両親様のことを配慮した優しさを形にしました。

平面図　Before

平面図　After

全景　Before　写真A

全景　After　　ご家族がご要望の和のデザインにかわりました。

玄関・ホール　写真D　
たくさんの客様が訪れる家。　それにふさわしいスペースをご用意しました。
右側に見えるベンチはそのためでもあり、ご両親様への配慮でもあります。

玄関脇のシューズクローク（右奥）と腰掛けベンチ

夜の玄関を彩る ちょっとシックな照明灯

ホール　写真E
お客様とご両親のための腰掛けベンチが右側時計下と、正面奥に設置されています。

ホールの一番奥の腰掛け
庭を眺めながらの井戸端会議が楽しめます！

ホールに飾られた思い出の時計

キッチンから見える 和のテイストを出したリビング。　写真B

リビングから眺めたキッチン　写真C

リビングの一角に設けた小上がり畳コーナー

キッチン内部

脱衣所から見た浴室

浴室内部　介護用の椅子が置かれています。

トイレ：清潔で汚れにくく、節水機能抜群の最新型トイレ。

寝室近くに置かれた、もう一箇所のトイレ。これで夜も安心です！

※この作品は
　熊日新聞社様発行の 『住StyleBook』に掲載されました。

「とにかく、あったかい家にして欲しかった！」
と語るオーナーのT様。

T様宅は、祖父の代から住みつがれている家で、何と築80年！
あちらこちら傷んだり、隙間が空いたりして、
冬の間の寒い暮らしがストレスになっていたそうです。
ヒートショックの恐れも十分に考えられました。

そこで、
T様の願いをカタチにするために、
ご意見ご要望をジックリと傾聴し、ご提案をさせて頂きました。

・床・壁・天井に断熱材を入れ、吹きっさらしだった床下の周囲を塞ぐなど、断熱化を実施
・窓は全て二重ガラスの断熱サッシへ。
・トイレは暖房便座付き洋式に。
・冬も寒々としたタイル張りのお風呂は、保温浴槽などの断熱対策が施されたユニットバスへ。

このように徹底した断熱対策で、
「家中どこにいても寒さを感じる事がなくなった」そうです。

以前は障子やふすまなど仕切りの多い間取りでしたが、
構造はそのままに大空間を創出しました。

床はフローリングに変えましたが、ご家族が集うリビングには
畳敷きの間を設けたほか、
木部を全て黒に塗り替えて、
懐かしくも新しさを感じる古民家風の住まいがここに誕生しました。

また、ご家族でかわいがっている2匹の猫ちゃんも家族の一員として考慮！
リビング壁面のキャットウォークや天井の梁（はり）の猫ちゃん用渡り廊下も設け、
遊び心も込められたお住まいとなりました。

平面図　Before

平面図　After

T様邸は、
H28年3月発刊の『住 Style Book』（熊本日日新聞社発行）に掲載されました。

↓　玄関　Before

↓　玄関　After　正面の収納だなの向こう側にありますが写真の都合上見えておりません。

↓　玄関　　CG画像では、このように玄関を見ることができます。

↓　リビング　Before

↓　リビング　施工中

↓　リビング　After　　敷畳を設けてくつろげる空間に。

↓　2匹の猫ちゃんのために設けられた壁面のキャットウォーク（扉の右側）

↓　手摺のない急勾配の階段

↓　勾配を緩くして昇り降りが楽になり、安全性も向上！

↓　リビング横の縁側　突き当たりから右へ曲がると汲み取り式のトイレが有ります。

↓　突き当たりに収納棚を設け、右に行くとウォークインクロゼットがあり、収納力抜群です。

黒い梁や柱で引き締まった印象に。窓は全て断熱ペアガラスのサッシです。

↓　キッチン　Before

↓　キッチン　After　居室とは別の場所にあったキッチンをリビングと一緒に。

↓　IHヒータ採用の対面式キッチン。収納力も豊富になりました。

↓　浴室　Before

↓　浴室　After　暖房設備も完備。冬場のヒートショックの心配も軽減します。

↓　洗面所　Before

↓　洗面所　After　柔らかな雰囲気の壁紙がおしゃれです。

↓　トイレ　Before

↓　トイレ　After　洗面所と同じ壁紙でコーディネート。

↓　寝室として使える洋室。奥には収納スペースを設け、棚が造作されています。

黒い梁が印象的です。

↓　ニッチ（壁を彫り込んだ部分）を設け、変化のある空間に。

↓　　玄関を開けると最初に目に止まるニッチ。空間をオシャレに演出できます。

※この作品は
　熊日新聞社様発行の 『住StyleBook』に掲載されました。

『平成28年熊本地震』で大規模半壊。
先祖代々受け継いできた家のリノベーションを決意

E様邸は築80年。
『平成28年熊本地震』で大規模半壊という大きな被害を受けました。

しかし、E様は築80年、先祖代々受け継いできた家を残したいとの一心で、
弊社にご相談。
そして「リノベーション」のご決断をなさいました。

地震で傷んだ建物本体部分は、ベテランスタッフがホームインスペクション（住宅診断）を行い、筋交い部分に金物を取り付けた上に構造用合板をみ合わせて耐震補強を施しました。

外装は重厚感のある和モダンなデザインで一新。
室内は、将来のシニアライフを見すえてバリアフリー化を。

また、窓を全てペアガラスに変更、断熱材も厚めに使用したので、
快適な住み心地を実現しました。

間取りは大きな変更はありませんが、リビングを拡張して生活の利便性を考慮しています。

E様は、「最初は解体するか迷いましたが、リノベーションして良かったです。」と
ご満足のご様子でした。

E様邸は、
H29年3月31日発刊の『住 Style Book』
（熊本日日新聞社発行）に掲載されました。

↓画像をクリックすると拡大画面にリンクします。

↓　外観 Before　『平成28年熊本地震』で大規模半壊の判定。
　  立ち入り禁止のバリケード。
ご自宅を前にしてE様のお気持ちはいかほどだったでしょう・・・

↓　外観 Before

↓　外観 After　 長い歴史を尊重した重厚感のある外観。
　　　　　　　　　　「本家として、ご先祖をお守りできる家になりました。」とE様。

↓　玄関 After　鏡貼りの大きなシューズクロークを造作。なんと、50足以上の収納が可能です。

↓　玄関 After　　高い天井の開放感ある空間でお客様を招き入れます。

↓　室内 Before　地震の爪痕が残る室内。

↓　室内 Before　地震の激しい揺れで壁が剥がれ落ちています。

↓　室内 Before　壁のあちらこちらで亀裂が走っていました。

↓　室内 Before　

↓　リビング After　　断熱材を厚めに使用。
　　　　　　　　　　　　  窓は全てペアガラスにして快適な住み心地を実現。

↓　リビング After　築80年の家を耐震補強。将来を見据えてバリアフリー化をなさいました。

↓和室 Before 
　
↓和室 After　仏壇を置く和室は落ち着いた雰囲気。隣接するリビングの床とフラットに続きます。

↓縁側 Before 

↓縁側 After  和室に繋がる縁側は、「軒を少しカットしたことで、室内の明るさがアップしました。

↓　浴室　After　暖房設備も完備。冬場のヒートショックの心配も軽減します。

↓　洗面所　After　キッチンやトイレ、洗面脱衣室などの水廻りはバックヤードで
　　　　　　　　　　　 つながっています。オープンな収納も新設。

↓　トイレ　After　車椅子でも利用できるように幅を拡張。
　　　　　　　　　　省スペースなスライディングドアも取付ました。

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お客様のご感想
◆玄関や水廻りを広くしたり、収納を増やしたりして、以前よりお部屋が少し狭くなっているのに、開放的で明るくなりました。狭さも感じず、とても満足しています。
◆今までは、あまりお客様が来る事はなかったのですが、これからはお客様が家に来るのが楽しみです。
◆完成写真を友人に見せびらかして自慢しています。
◆子供も自分の部屋が出来たと大喜びです。

玄関→廊下→各室の一般的な動線を遮断して、LDKと廊下を一室化する事で南側からの
日差しを廊下まで届く様にしました。

玄関からリビングへは西側のフリースペースを通る動線としました。
フリースペースは、玄関から直接入る事が出来るので子供部屋として利用したり、
ロールスクリーンで仕切る事で来客時の通路としても利用できます。

収納スペースの確保は目的をはっきりさせる事で、奥行や巾の無駄をなくしシャフトの隙間や
柱型のデッドスペースを利用しています。

東面は土に面しているので、断熱材を追加充填する事で結露、カビ対策を行っています。

平面図　Before

平面図　After

玄関　Before　
玄関に立つと、奥までダイレクトに視線が通るレイアウトになっています。
収納不足のため、たくさんの靴が目に入ってきます。

玄関　After　
玄関はフリースペースを経由する動線に変わったため、
視線が通らないようになりました。

玄関　下足収納棚とは別に設けた多段棚
花を飾ったりといろいろな用途に使えます。

フリースペース
子供部屋としても利用できます。

廊下
間接照明で落ちついた雰囲気に。

キッチン　Before

キッチン　After
L型を採用する事で対面化を実現しました。

リビングから見たキッチン
カウンターの下は収納棚。

他のキッチン事例はこちら→キッチンの施工事例

玄関東側の洋室はご主人専用のお部屋
ここでも収納スペースをタップリ確保しています。

リビング　Before
収納スペースも少なく、キッチンも見えています。

リビング　After
可動間仕切を折りたたむと
となりの部屋と一体化。広々とした空間に太陽の光が差し込みます。

和室　Before

和室　After（和室→洋室）
折れ戸を開くと隣のリビングと一体化して広い空間に変わります。

和室　After（和室→洋室）
南向きの部屋。日差しが廊下の方まで明るくします。

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