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Reform Data
熊本地震で家の大部分をリフォームしたが、ユニットバスのお風呂だけは熊本地震での被害があまりなく、25年ほど迎えて今回リフォームをしようと決断しましたとのこと。調査にお伺いしたときに感じたことが、25年経っているようには見えないほどキレイにお手入れがされているユニットバスで、お施主様ご家族が大事に大事に使われていたのだと感じました。◆お施主様のご要望・寒さ対策。寒くないお風呂空間にしたい・長く使い続けられるユニットバスにしたい
前のお風呂では、内窓にしてても少し冷気を感じており、寒さ対策がポイントでした。外窓が単板ガラスのままでしたので、ペアガラスに取替えしました。換気扇は、浴室暖房乾燥機を採用しました。お洗濯の乾燥はもちろんのこと、ヒートショックの予防としてお風呂に入る前にあらかじめ浴室を暖めておくことで、寒い冬場でも安心してお風呂に入れます。
長く使い続けられるホーロー素材のタカラスタンダード様「プレデンシア」を気に入っていただき採用しました。タカラスタンダード様のお風呂は、ユニットバスをフレームで支えることにより耐震性にも優れたシステムバスです。また、「プレデンシア」の鋳物ホーロー浴槽の高い保温力で体の芯までしっかり温まることができる点もポイントです。
今回、システムバスをタカラスタンダードに選んだ理由をお伺いしたところ、長く使い続けられるお風呂を選んだとのこと。色んなメーカー見たが、機能面を充実させて競っているように感じた。長く使い続けることをコンセプトとして考えたときに、シンプルに素材や耐震性などのモノとしての丈夫さを一番感じたのがタカラスタンダードだったのでプレデンシアを選んだとのこと。新しいお風呂になって最初に感動したことが、鋳物ホーロー浴槽の保温力!温泉に入ったときと同じように体の芯までずっとポカポカで大絶賛されておりました。また、内窓は元々付けていたがそれでも少し寒く、今回、外窓をペアガラスにしてもらったら全然寒さを感じなくなり驚いていますとのことでした。
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Project Member's
営業担当白石
設計・現場担当安達