FLOW
書籍・雑誌・インターネット・セミナーなどを利用して、
リフォーム全般に関する知識や情報を
仕入れておきましょう。
また、事例(雑誌などに載っている施工例)や
設備機器(システムキッチンやバス・トイレ等)を
できるだけたくさん集めるとリフォーム業者との
やり取りがスムーズにいきます。
不満点や要メンテナンス箇所、
将来まで含めたライフスタイルなどをふまえて、
リフォームの希望プランを整理します。
リフォーム希望事項については家族会議で
優先順位をつけた上で
希望プランを決定しましょう。
予算としていくらぐらい用意できるのか、
また、足りなかった場合はどのように
資金を調達するかを考えます。
ローンを利用する場合、様々な種類があるので、
借りる金額、支払い期間、利率など
充分に考慮して決めましょう。
知人からの情報やチラシ、雑誌、書籍、
インターネットなどを利用して
候補となるリフォーム会社を探します。
プランの内容、概算見積もり、
会社の対応能力等を考慮して、
優先的に交渉を続ける
リフォーム会社を絞り込みます。
最終的な会社を1社に決定し、
その他のリフォーム会社には断りを入れましょう。
最終的なリフォーム内容が確定したら、
正式に工事請負契約を結びます。
後々のトラブルを避けるためにも
契約は必ず書面で交わしましょう。
契約内容に応じて契約金・着工金・中間金・完工金を
分けてお支払いいただきます。
リフォーム会社から工程の説明を受け、
法的な手続きや家具の移動など
工事の準備をします。
場合によっては、ここで中間金を
支払うこともあります。
手直し工事などの完了を確認し、
正式に引渡しを受けます。
追加変更工事の記録などをもとに、
最終の工事金額を確認して、
代金(または残金)を支払います。
大事なご自宅を長く快適に使うため、
工事終了後、定期的に
アフターのご案内をしております。