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2024.12.6
毎年恒例となっている住宅省エネ補助金事業。
22024年も多くのお客様にご利用いただきました。
先日、来年度の住宅リフォーム関連補助金として
1.「先進的窓リノベ2025事業」(断熱窓への改修支援)
2.「給湯省エネ2025事業」(省エネリフォームを支援)
3.「子育てグリーン住宅2025支援事業」(高効率給湯器の導入支援)
4.「賃貸集合給湯省エネ2025事業」
の4つが発表されました。
弊社は1.「先進的窓リノベ2025事業」~3.「子育てグリーン住宅2025支援事業」
の申請業務をお取り扱い致します。
【出典】国土交通省
いずれの補助金も補助対象となるのは
2024年11月22日以降に着工した案件となります。
(契約日に関する縛りはありません)
弊社が取り扱う各事業の概要
【出典】環境省HP「断熱窓の改修促進による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業」より抜粋
▼2024年と異なる点として▼
・内窓の補助額が削減。 ⇒SSランク、Sランクで10%弱、Aランクで50%程度削減。 |
・極小サイズ(窓0.2㎡未満、ガラス0.1㎡未満)への補助が廃止。 |
・ドア工事に関しては、窓改修と同一契約内でドア (開口部に取り付けられているものに限る)に交換する場合のみ補助対象となる。 |
が挙げられます。
POINT!
昨年よりも補助費が削減されたとはいえ、
その他の住宅資材と比較すると「商品+工事の費用を補助金で賄うことができる割合」
が最も高いのが「先進的窓リノベ2025」の補助内容。
2025年も「見逃すことができない補助金」の筆頭であることは間違いありません。
【出典】源エネルギー庁HP「⾼効率給湯器導⼊促進による家庭部⾨の省エネルギー推進事業費補助⾦の概要」より抜粋資
▼2024年と異なる点として▼
・各給湯器の基本補助額の削減。 |
・給湯器導入と併せて申請可能な「蓄熱暖房機・電気温水器」 の撤去加算補助額が削減。 |
が挙げられます。
POINT!
2024年より補助額は削減されましたが、
A要件:昼間の余剰再エネ電気を活用でき、インターネットに接続可能な機種。
B要件:補助要件下限の機種に比べて、5%以上CO2排出量が少ない機種、または
おひさまエコキュート。
C要件:ネットワークに接続可能で、停電が予想される場合に稼働を停止しない機能を有する機種。
上記のいずれかもしくはA要件とB要件の2つを併せて満たした場合、補助額は昨年並みとなります。
また、昨年予想以上の反響となり、期間中に予算の増額が行われた「加算撤去補助」も行われます。
電気温水器⇒エコキュートへの乗り換えで補助額が最大17万円となるのは、大変お得であるといえます。
2024年は「子育てエコホーム支援事業」として実施されました。
【出典】国土交通省HP「(別添1)子育てグリーン住宅支援事業の概要」より抜粋
POINT!
▼2024年と異なる点として▼
補助事業がSタイプとAタイプに分かれており、必須工事を3要件満たすか、
2要件を満たすかで補助金の上限額が変わる点です。
細かい補助対象は現時点では明らかにされていませんが、
必須工事と附帯工事の補助要素は2024年と変わっていません。
補助対象となる内容も大きく変わらないと予想していますが、
2024年内容に当てはめて推測すると……↓
○必須工事 |
①開口部の断熱改修…外窓、内窓、ガラス、玄関ドア・勝手口 |
②躯体の断熱改修……断熱材埋込、断熱材噴きつけ |
③エコ住宅設備………高断熱浴槽、節湯水栓、トイレ、エコキュート |
○附帯工事 |
子育て対応改修………食洗器、コンロ、IH、レンジフード、浴室暖房乾燥機 高性能エアコン、キッチン対面化、宅配ボックス |
バリアフリー改修……廊下幅の拡張、手すり、段差解消 |
といった内容が補助内容となるのではないかと予想しています。
現時点で確定した補助金内容が公表されておりませんので、
対象商品・補助額が分かりましたら改めてお知らせいたします。
弊社でも補助金のさらに詳しい内容が分かりましたら
改めてホームページ、SNSで発信させていただきます。
お得にリフォームができるこの機会をお見逃しなく!!
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◆大切な人に感謝の気持ちを伝える。【We Are With You】
リホーム熊本の「リノゼント®」という考え方。
「リノゼント®」とは、”リノベーション”と”プレゼント”を合わせた造語。
大切な人への日頃の感謝をリノベーションというカタチで
プレゼントするという考え方のことを指します。
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両親には、これからも住み慣れた家で、安心して暮らしてほしい。
毎日、育児や家事で頑張っている妻には、少しでも楽してほしい。
夫から妻へ、妻から夫に。息子から母へ、娘から父に。
そして、自分へのご褒美として。
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