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勉強会:リフォーム成功の鍵!床材選びのポイントとは

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2024.7.12

 

先日、社内にて天然木フローリング材の製造販売を行っている
朝日ウッドテック株式会社をお招きし、勉強会を開催しました。
ご説明者は九州営業所(福岡市)の東本様でした。

今回は、その勉強会の内容を皆様と共有し、
「床選びで後悔しないために知っておくべきこと」について
お伝えできればと思います。


1. 床材選びは、住まい全体の印象を決める
床材は、壁や天井と並んで、お部屋の面積の多くを占める重要な要素です。
そのため、床材選びによって、住まい全体の印象が大きく左右されることも。
近年、コストパフォーマンスや提案のしやすさから、シート材が床材として選ばれることが多い傾向があります。しかし、耐用年数、見た目、肌触りなどの観点では、木材の方が優れていると言えます。


2. 天然木の持つ、唯一無二の魅力
天然木は、人工素材では表現できない深みのある光沢を放ち、室内の照明を優しく反射します。その温かみのある質感は、空間に上質な雰囲気をもたらし、リラックス効果も期待できます。また、天然木は年月を重ねるごとに経年変化し、味わい深い表情へと変化していきます。これは、人工素材では決して真似できない、天然木ならではの魅力と言えるでしょう。


3. 後悔しない床選びのために知っておくべきこと
リフォーム会社が行った調査によるとリフォームで最も後悔している箇所は「床」だそうです。その理由は、「シート材を選んで金額を節約したことが、後悔の原因」というケースが多いようです。シート材は、傷つきやすく、劣化も早いため、数年で交換が必要になる場合もあります。一方、木材フローリングは、適切なメンテナンスを行うことで、20年、30年、それ以上と長く使い続けることができます。


4. 朝日ウッドテック:快適な空間を創造する老舗メーカー
今回、勉強会でお話を伺った朝日ウッドテック株式会社は、1952年創業の木質内装建材のパイオニアです。独自の「木味(きあじ)活性化処理技術」によって、木目を鮮やかに浮かび上がらせ、深みのある材色を引き出した美しいフローリングを製造販売しています。また、朝日ウッドテックのフローリングは、高い耐久性と機能性を実現しており、長く快適な空間を提供します。

床材選びでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

参考URL
朝日ウッドテックのホームページ
朝日ウッドテックの商品情報
朝日ウッドテックのリフォームに関するページ

 

ご相談は信頼のリホーム熊本へ

 

 

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