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2026.7.28
こんにちは、リホーム熊本です。「浴室リフォームはまだ先でいいかな」とお考えの方も多いのではないでしょうか。ですが実は、浴室リフォームは早めの検討が本当におすすめです。今回は、その理由を職人不足・資材価格・水漏れリスクの3つの観点からご紹介します。
浴室リフォームは、職人不足・資材高騰・水漏れリスクの3つの理由から早めの検討がおすすめです。
📌 この記事でわかること
浴室リフォームは10〜12月に依頼が集中し、各メーカーの組立施工チームや大工・電気・設備・内装の職人のスケジュールがひっ迫しやすくなります。
まず、本格的な寒さの前に浴室をリフォームしたいというご要望は例年多く、さらに年内に新築・リフォームを完了させたい案件も重なるため、この時期は特に工事の調整が難しくなります。ユニットバスの施工は短期間のうちに決まった順序で複数の職種を段取りする必要があり、一職種でも職人の手配がつかないと、工事全体をお待ちいただくことになるのが実情です。
ユニットバスの主要原料である「ナフサ」の供給不安と、銅線などの原材料費・物流費の高騰により、住宅設備メーカーは年に何度も価格改定を行っています。
ユニットバスに使われる樹脂・ゴム・塗料などは、石油由来の「ナフサ」を加工して作られます。しかし中東情勢の不安定化により、日本の石油輸送の8〜9割を占めるホルムズ海峡の閉鎖が度々発生し、ナフサの供給は不安定な状況が続いています。すでに2026年下半期の値上げを予定しているユニットバスメーカーも複数あり、ご相談・お見積りは早いほど有利といえます(2026年7月時点の情報です)。
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お風呂まわりの水漏れを放置すると、床下や壁内部の木材が腐り、シロアリを呼び寄せ、家の土台や柱にまで被害が及ぶおそれがあります。
タイルのひび割れや浴槽まわりのコーキング(隙間を埋めるゴム)の劣化から水が少しずつ侵入すると、見えない部分で木材の腐朽が進行します。湿って腐った木材はシロアリの大好物で、土台や柱を食い荒らされると地震時の倒壊リスクも高まります。実際に解体してみたら土台が腐ってなくなっていた、というケースでは、柱の入れ替えや土台の補強工事、シロアリ駆除などの「見えない修繕費」が数十万円単位で追加されてしまうこともあります。
本格的な寒さや繁忙期に入る前、壊れる一歩手前のタイミングがおすすめです。完全に壊れてから探すと、職人の手配や商品の入荷を待つ間、お風呂が使えない期間が長引くことがあります。
原材料や物流費の高騰を背景に、複数のメーカーが今後も価格改定を予定しています。早めのご相談・お見積りが、結果的に費用を抑えることにつながります。
タイルのひび割れやコーキングの劣化に気づいた時点で、早めに点検を依頼してください。放置期間が長いほど、構造体への被害が広がるおそれがあります。
工事は決まった順序で複数の職種が入るため、繁忙期は日程調整に時間がかかりやすくなります。余裕を持ったスケジュールでのご相談がおすすめです。
「壊れて使えなくなってから交換する」という考え方も、一昔前までは一般的でした。しかし現在は、壊れて困っているのに施工してくれる職人もおらず商品も入荷しない、買い替えのタイミングを待っていたら値上がりしてしまった、長く使った浴室を解体したら水漏れが原因の木材腐りやシロアリ被害が見つかった、といったケースが度々発生しています。「厳冬期にかからない」「完全に壊れる一歩手前」でのリフォームが、もっとも負担の少ない賢い選択といえるでしょう。