これまでの歴史
2024年7月18日 木曜日
【2024年】勉強会：安全衛生研修会・補助金申請情報共有しました
定期開催の勉強会が行われ、
担当者から発表がありました。
今回は、安全衛生上非常に重要な内容です。
とても緊迫感のある勉強会となりました。
外出中のスタッフは、そこからリモート参加。
本日の大項目は以下の通りです。
【１】安全衛生研修会（先日開催）につい
ての報告及び共有事項確認
説明スタッフ：本多（安全衛生推進者・工務部現場品質担当）
【２】補助金申請業務についての進捗
状況説明会
説明スタッフ：安在（マーケティング及び経理部）
本多（安全衛生推進者・工務部現場品質担当）
上記、大項目の詳細
▼ ▼
【１】安全衛生研修会（先日開催）につい
ての報告及び共有事項確認
■リスク：有害物質
・アスベスト取り扱い時のガイドラインによる取り扱い。
・木材の粉塵 （知られていないが実は危険！）に対する対策方法とは
（気管支の炎症、アレルギーの原因となり継続的に吸い込むと
鼻腔がんの原因になる）
・シンナーに対する対策とは
（軽度の場合、目眩、不眠、吐き気、頭痛といった症状が発生するが
重症化するとノイローゼや不妊の原因となる。）
・シンナーや塗料等、危険物等を視認しやすくするシンボル画像の説明
爆発物・可燃性ガス・ガスボンベ・腐食性化学品・水性環境有害物質etc
参考URL：厚生労働省「職場のアンゼンサイト」
画像出典：
「-GHS対応-化管法・安衛法・毒劇法におけるラベル表示・SDS提供情報」
（令和5年10月 経済産業省・厚生労働省）
■リスク：脚立
・脚立を立てる安定角度
・補助者の必要な時とは
・脚立の高さの種類による作業内容とは
・作業時に身に付けるモノとは（ヘルメット・手袋・・・）
など
画像出典：厚生労働省
■リスク：足場
・作業時の服装や昇降時の態勢とは
・整理整頓の大切さとは
・足場の荷重制限とは
など
画像出典：厚生労働省・都道府県労働局・労働基準監督署
■熱中症の予防について
・熱中症は気温25℃以上で発生する傾向にあるが、
暑さに順応していない人や高齢者は気温25℃以下でも発生する可能性
がある。
・温度基準（暑さ基準WBGT）と生活活動の目安とは
・熱中症にならないための予防とは
など
参考URL：環境省「暑さ指数(WBGT)の詳しい説明」
※熱中症に関しては、社内に関わらず社会全般的に
重要なため、少し画像を入れますね！お役に立てば
幸いです。
■セクハラ・パワハラを受けたら
・基準は自分ではなく、された人が「セクハラ・パワハラ」と
感じたらその時点でハラスメントに該当する。
・社内の信用できる上司や先輩社員にまず相談
それが困難であれば、労働局・労働基準監督署、
あるいは自治体の相談コーナーへ
※相談内容の秘密は絶対に守る
・最近では以下のようなこともハラスメントと認定される
・異性相手に用もないのに繰り返し電話やチャットを送る。
・(相手の顔が見たいから)マスク外しを強要。
・パソコン、スマホの覗き込み。
・プライベートを根掘り葉掘り聞く。
・デスクや引き出しを勝手に開く。
・正論や論理的な言葉での追い詰め。(ロジハラ)
・仕事の切り上げの強要、唆し。(ジタハラ)
※女性→男性のセクハラも増加傾向。
※部下→上司へのパワハラ(テクハラ等)も増加。
ケガ・事故・労災をなくすために
■リスクアセスメントと共有を行う！
・工事の段階で「どのような危険が発生するか」は
各現場ごとに異なる。
訪問時間や駐車場などの情報共有はもちろんのこと、
安全に作業する上での障壁となる可能性のあるものは、
現場調査や工事打合せん段階で各自共有と把握をする事。
そこで得たリスクなどの情報は、職人さんや会社スタッフ
全体で共有できる体制作りが重要。
■ホンネで話し合える職場作りがハラスメント防止に
つながる
・ダメなことは「ダメ」、イヤなことは「イヤ」、つらい時は「つらい」
遠慮せずに言い合える人間関係が重要。
・役職の上下、年齢の上下や垣根を超えて語り合える環境作り
【２】補助金申請業務についての進捗状
況説明会
■現在弊社で行っている国の補助金制度について
の進捗状況の共有
住宅省エネ2024キャンペーンの補助事業弊社取り扱いは
下の三事業
↓
・先進的窓リノベ2024事業
・子育てエコホーム支援事業
・給湯省エネ2024事業
上記キャンペーンの申請書作成や写真撮影時の要点を再確認した。
弊社の申請業務は、あくまでもお客様のためのものである。
私たちはそれを念頭に置いて効率よく執行する。
また、
子育てエコホーム支援事業において、
弊社の書類提出後、国の担当省による決定通知が
申請時から交付決定までにすごく時間がかかっているのが現状である。
以上担当者より説明が行われました。
すべてはお客さまのため、そして社会のため。
そして私たち自身のためにこれからも
一歩一歩前進して参りたいと思います！
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熱中症に関しては大事なのでもう一度ご紹介しておきます！
熱中症に関する参考サイトをご覧いただければ幸いです。
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リホーム熊本は、
お住まいに関するご希望や
お悩みを解決し、理想の住まいづくりや大切な方への
「リノゼント®」をお手伝いします。
▼リノゼントイメージ動画 新ver.紹介ページ
◆『リホーム熊本”お客様第一宣言”2022』
による勉強会は今後も継続して行って参ります。
社内勉強会や社外においてのセミナーやワークショップを行い
社員一人ひとりのスキルに磨きをかけ、
お客様に必要とされる”人・会社”を目指します。
《保存記録【アーカイブ】（令和4年）より開始》
◆大切な人に感謝の気持ちを伝える。
【Quality of Life】
リホーム熊本の「リノゼント®」という考え方。
▼YouTube動画も作成しています
「リノゼント®」とは、”リノベーション”と”プレゼント”を合わせた造語。
大切な人への日頃の感謝をリノベーションというカタチで
プレゼントするという考え方のことを指します。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
日頃、大切な人に感謝の気持ちを伝えられていますか？
両親には、これからも住み慣れた家で、安心して暮らしてほしい。
毎日、育児や家事で頑張っている妻には、少しでも楽してほしい。
夫から妻へ、妻から夫に。息子から母へ、娘から父に。
そして、自分へのご褒美として。
リホーム熊本で、
大切な人へ「リノゼント®」しませんか？
投稿者 株式会社リホーム熊本
