スタッフ
2012年10月22日 月曜日
【2012年】豪雨災害の復興リフォームでのエピソード
【発行先情報】 株式会社リホーム熊本
〒861-8038 熊本県熊本市東区長嶺東5丁目8-10
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九州北部豪雨で被災なさった皆様
復旧は順調でしょうか？
一日も早く元以上の生活を送ることが
できますようお祈り申し上げます。
スタッフ一同
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10月中旬に、今回の豪雨で被災なさった、
阿蘇にお住まいのお客さま宅のリフォーム工事が
無事に終了しました。
このお客様は、阿蘇市に女性お一人でお住まいになっておられましたが
今回の豪雨で床上浸水。
近所に住む親戚の方々のご協力で徐々に片付きはしたものの、
２階建て住宅の１階ではとても生活できない様態でした。
そこで、熊本にお住まいのご子息様が、ホームページを通じてリフォームを
ご依頼なさいました。
資金は災害保険＋自己資金。
将来ご子息様ご家族が実家に戻られることも考慮して、
災害復旧も含めた大掛かりなリフォーム工事になりました。
新しく生まれ変わったご実家に、
明るい声と笑顔が溢れているそうです。
災害という悲しみを、喜びへと変えるリフォーム。
私たちも、ささやかなお手伝いができて本当に感謝しています。
※まだ復旧のことでお悩みの方がいらっしゃいましたら
ご相談下さい。
25年間の実績とともに、「ローンプラザ」が資金の面でも
皆様の応援をいたします。
困ったときこそ
私たちをご活用ください。
スタッフ一同
補足：スタッフブログより
2012年07月12日スタッフブログ 記録的大雨、皆さまどうかご安全に、そしてご無事で
2012年08月30日スタッフブログ 九州北部豪雨によせて
◆◆◆◆この案件のエピソード◆◆◆
ご子息様は、お母様の困窮にいてもたまらず
メールで数社に見積依頼をなさったそうです。
弊社のメールの担当者は、
被害のあった阿蘇に子供の頃に住んでいましたので
これは人ごとではないと感じていました。
そして、弊社もぜひお手伝いしたくて、メールの返信をしました
なんと、翌日ご子息様より、直接担当者の名指しでお電話があり、
家を見て欲しいとご依頼いただきましたが・・・
メールの翌日にお電話をいただけるとは思ってもいませんでした。
その後、現場調査も無事終了、提案書とお見積書も完成し、
数日後の夕方、弊社のショールームで商談になりました。
ご子息様は５０才代、奥様とお二人でご来社。
内容説明後
速、契約ということになり、
契約締結後、メールで対応したスタッフが挨拶で顔を出しました。
営業担当者がそのスタッフを紹介をした直後、
ご子息様のお顔が一瞬にパーっと明るく輝き、
メガネの奥の「やっと会えた！」と訴えるよな懐かしげな眼差しと、
そして嬉しそうに弾んだお声でそのスタッフにお礼を言われました。
こちらがお話をうかがう前に
ご子息様が堰を切ったようにお話なさいました。
以下がその内容です。
・何社かにメールを出したが素早く対応したのがリ・ホーム熊本さんでした。
・会社の姿勢やメールの文章に思いやりが溢れていて感動しました。
・調査に来たスタッフの皆さんの対応も素晴らしく、会社の良さが伝わりました。
・すべてを考えると、ここしかないと思いました。
だからほかの会社にはお断りを入れました。
・設計スタッフの気持ちのこもった図面と、工事金額も納得のいくものでした。
お客様のありがた過ぎるくらいのお言葉に
その場に立ち会った全員も感激していました。
会社ではお客様に直接お会いする者、裏方に回る者・・・
役割は様々ですが、お客様から聞こえてくる喜びの声は
みんなの糧となります。
その後の工事については、
全員一丸で気を引き締めて取り組んだことは言うまでもありません。
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このお客様のように、全ての面で順調に物事が進むとは限りません。
いろんな面で苦労したり悩むこともすることも多々あります。
でも、お客様に心地よく感じていただけるように、
喜びの笑顔でお礼を言っていただけるように、
私たちスタッフはそれに近づけるような日々の精進を怠らないようしたいと
思います。
全ての始まりは・・・・
『お客様の想いを知ることから始まります』
このような感動秘話（苦労話も！）はそれぞれのスタッフが持っています。
そのエピソードはまた後日ということで・・・
投稿者 株式会社リホーム熊本
