スタッフ
2018年11月15日 木曜日
【2018年】熊日住まいのリフォームフェア 無事終了!感謝いたします。
このイベントは終了しました。
2018.11.15
2018年11月10土・11日に熊本県の「グランメッセ熊本」で開催されました
熊本日日新聞社様主催
『熊日住まいのリフォームフェア』
KUMANICHI REFORM FAIR 2018
は、今年も大入り!無事終了しました。
たくさんの方のご来場有難うございました。
そして、主催者の熊本日日新聞社様、後援下さった各ご機関の皆さま
感謝申し上げます。
(事前の紹介ページはこちら→『熊日住まいのリフォームフェア2018』今年も出展します)
今回は、
「お風呂貯水型耐震シェルター」の実物展示を行い、
熊本地震で被害を受けた私たちに初披露となりました。
そして、地震対策の重要性と必要性をお知らせしました。
この2日間のために、
開発者のモーベリーホームの田代社長様と江口様が、
福岡の北九州市よりお越し下さって、
ご来場者に熱意をもってシェルターのご説明をしていただきました。
既に他県では大きな反響があったとの事。
嬉しい事に、このシェルター取り付けに際して、
県から補助金が出ることも決定したそうです。
今後、熊本の地でも「お風呂貯水型耐震シェルター」が
徐々に浸透していく事でしょう。
やっぱりおうちが一番安心できる
自宅(在宅)避難に関する記事がありましたのでご紹介します。
▼ ▼ ▼ ▼
1.「自宅避難」への備え、食料備蓄と料理法(災害考)
出典:日本経済新聞2018年11月12日(月)
2.【最新保存版】自宅避難するための「防災グッズ」チェックリスト
出典:クックパッドニュース様
以下の画像は設営中と初日の開場直後の様子です。
飾り付けと展示物の準備。
▼風船にヘリウムガスを挿入中の白石営業課長。
風船はお子様へもプレゼントします!
▼ブースの中には「お風呂貯水型耐震シェルター」の実物が組み立てられています。
「お風呂貯水型耐震シェルター」の実物(ブース右側)
天井裏には水や食料などの備蓄スペースを確保。
地震が来てもシェルターに逃げ込み、頑丈なフレームが守ってくれます。
そして、中で寝泊りすることが可能となります。
ベッド変わりとなるお風呂のふたは通常の一般的な製品ですが、
体重100㎏超の田代社長様が寝ても十分に耐えられることも実証済み!
お客様へご説明中の田代社長様。知識の深さは、さすが開発者です。
江口様もソフトな語り口でご説明中。
熊本県民にその重要性をお伝え中!
リフォームとリノベーションを通して、
皆さまの生活がより快適で、より安全になることを
私たちはお祈りします。
過去出展の記録
◆2017年の『熊日住まいのリフォームフェア2017』はこちら
◆2016年のフェアは熊本地震のため中止となりました
◆2015年の『熊日住まいのリフォームフェア2015』はこちら
◆2014年の『熊日住まいのリフォームフェア2014』はこちら
◆2013年の『熊日住まいのリフォームフェア2013』はこちら
投稿者 株式会社リホーム熊本